脳内会議議事録

混沌とした19歳男児の脳内

MS社員のAzureさとりのしょをもって長旅へ…ー高専キャリア×マイクロソフト AI開発講座ー

「学生諸君!コンテストに参加して勇者になろう!」この一文に惹かれ、僕の長旅は始まった…

プロローグ

7月4日20時。つよつよを目指す我々はとあるZoomのミーティングルームに招待された。どうやらおーちょさんという方からさとりのしょを授けてもらえるらしい。 ほどなくして、講座が始まった……

第0章 Azureさとりのしょ

講座は約40分。小チームに分かれ簡単なブレイクアウトを行い、勉強の進め方などが書かれたさとりのしょを授かる。偶然にも、さとりのしょを書いたドラクエお姉さんのおーちょさんと同じグループになり、お話しすることができた。
そしていよいよ本題に入っていった。約二ヶ月でMicrosoft Azureを活用したTeams連携Botを開発すること、途中中間発表をはさみ最後完成させたものをプレゼンすることなどが伝えられた。

MicrosoftAzureとは、ビジネス上の課題への対応を支援するために絶えず拡大を続けるクラウド サービスの集合体です。世界規模の巨大なネットワークに対し、お気に入りのツールやフレームワークを使ってアプリケーションを自在に構築、管理、デプロイすることができます。 azure.microsoft.com

また、メンターには高専キャリア代表の菅野さんやCTOの兼城さん、そして日本マイクロソフト株式会社で働くおーちょさんこと大川さんの三人がついてくださることになった。

そしてなんと、成績優秀者には豪華な景品が渡さられるということでモチベが高まる。充実したチュートリアルやおすすめの動画なども教えてくださり、さっそく作戦を考え始めた。

ほっぴーの作戦

自分は幾つか作ってみたいものがあるので、本番で作るものに全てをかけるのではなく、いくつかのBotアプリを作りかつ役立ちそうなものを作りたいと考えている。今のところ、
・Assignmentsの課題で、提出期限が近くなったら自動でお知らせしてくれるBot
・送信された文を静岡弁風に変換して返してくれるBot
を試験的に作り、 ・会議で話された内容をcsvかtxtファイルに書き起こし、保存してくれるBot
を本番で出すアプリとして出したいと考えている。

とにもかくにもまずはチュートリアルをこなし、自分のレベル上げから始めていかねば。

次回、第一章 7/12頃投稿予定。